2017年10月30日

今年もボスニア199Xが開催されます




ユーゴ紛争ヒストリカルゲーム・第三回「ボスニア199X」
日時:平成29年11月26日(日)10:00-17:00
場所:オペレーションフリーダム(千葉県)
会費:4,000円(BB弾、マーカー代含む 昼食別)
公式blog:http://yugowar199x.militaryblog.jp/
公式twitter:https://twitter.com/bosnia199x:
募集:ボスニアセルビアクロアチア各勢力及び国連防護軍民間人

詳細は下記公式サイトまで。
ブログ主も参戦予定です。

http://yugowar199x.militaryblog.jp/e851343.html  

Posted by セルビやん at 05:49Comments(0)サバゲ

2017年02月25日

第2回 灰の会

去年の夏、当方主催「第2回 灰の会」および腹黒会様貸し切りゲームにてボスニア199Xの予行ゲームを実施しました。
その中から何枚か写真を抜粋。

arbih

1993年頃、ARBiH第2軍団小銃手をイメージして組んでみた装備です。

・東独VM56スチールヘルメット
・ユーゴ民警用V-K/Pボディーアーマー
・適当な白Tシャツ
・適当なフィンガーレスグローブ
・ユーゴスラビア人民軍MOL(分結夏季迷彩)スーツ下衣
・ユーゴスラビア人民軍M77ブーツ
・LCT 電動ザスタヴァM70

V-K/Pボディアーマーはユーゴ内戦で陣営問わず多用されている装備のひとつで、軍警問わず91年~99年(または01年)まで兎に角極めて多岐にわたる装備再現に活用できるアイテムです。
見つけ次第入手されることをお勧めします。

mol

こちらはワコチョフさん達と撮った80年代ユーゴ地上軍偵察部隊のインプレッションです。

元ネタの写真と並べるとこんなかんじ・・・人数が足らない!(
装備も色々足りていなかったりします。



↑ 御存じの方には無用な補足ですが、MOL(※=分結夏季迷彩服の略称)スーツは砲兵隊管理の兵器という扱いで、下に別途M55(のちM77)単色野戦服の着用が必須となります。


SAVASさん名物BRDM-2とともに。
チトー帽も夏季用です。

jna

鉄帽をかぶるとこんなカンジ。

Gp.Ivica
地図で遊んでみたりとか

jna2
集合写真。
他にも沢山のユーゴ軍装趣味者さまにお越し頂きました。
楽しかった!

<追録>第二回灰の会終了直後Twitterに投稿された関連ツイートの一部を御紹介します。
参加者の皆様、ありがとうございました。


本日、第二回灰の会に参加された皆様大変お疲れ様でした。
生憎の雨ではございましたが、とても楽しいゲームができました。
誠にありがとうございました。
ちなみに本日私はユーゴスラビア海軍歩兵装備やなんちゃってARBiH装備をしました。 pic.twitter.com/z5nd4Gc6NV
— Ивица Косовић (@PiperH40826) 2016年8月20日




土曜の第二回 灰の会、待ち伏せを食って散開するボスニア・ヘルツェゴヴィナ共和国軍部隊。

思いっきり撮影失敗してますけどw

定例終了後、ヤネックスさんの御厚意でフィールドを撮影に使わせて頂きました。 pic.twitter.com/eUmhQAPpe6
— レッドアフガン@冷サバ (@narod47) 2016年8月22日




灰の会&SAVAS貸切お疲れ様でした!
ユーゴ漬けの濃い2日間で非常に有意義でした。
ボスニア199Xがいまから楽しみですねぇ… pic.twitter.com/ilAwdQq70q
— サカ熊 (@VCU64chun) 2016年8月21日  

Posted by セルビやん at 23:53Comments(0)サバゲ

2016年08月26日

第1回 灰の会

年に一度開催される「ボスニア199X」。
参加予定者、希望者で集まって予行を行う機会を増やしたいと考えて「灰の会」という企画をでっち上げてみました。
単にユーゴ軍装者で集まってサバイバルゲームの定例会に参加しようというだけの集まりなのですが。

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■灰の会 第1話「ヴコヴァルに手紙は届かない」

無駄な中二病を発症して思いつきで丸パクリの副題までつけた割には、梅雨ということもあり自分も含めて参加者が2人しか集まらなかった第一回。
しかし今になって写真を見返してみると、撮影地に「ワンダーフォーゲル」を選んだ事自体は正解だったと思っています。

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■副題のとおり、ヴコヴァル包囲戦時のユーゴスラビア人民軍M70射手を想定した扮装を試みてみました。
CGで顔をいじりすぎて鼻がモズグズ様みたいになってますね。

セイフティで撮影したところ電子レンジやポット、ポスターが写り込んでしまったので、加工で消しました。
代わりに足した壁面の血文字は、当時の大セルビア主義者が用いたスローガン「セルビアを東京へ拡大せよ」です。
CGですよ、念のため。
サバゲフィールドの施設にラクガキなんて、そんなDQN行為できません。

【装備リスト】
M85スチールヘルメット
M55ウールコート
M75フィールドシャツ
M77フィールドトラウザーズ
M77バックルブーツ

LCT 電動M70

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■正規兵だけでなく、領土防衛軍の民兵コスも試してみました。

といっても、コートの下に着る野戦服を旧式のM55ウール服に、被り物を鉄帽からシャイカチャ帽に替えただけですが。
正規兵コスのときは顔にうっすらと生えた無精髭をブラシで消しましたが、民兵コスでは逆に強調して髭面にしました。

こんな風にコスプレ撮影会に興じたのはほんの一瞬で、当日は定例会にごく普通に参加して、ごく普通に雨でずぶ濡れになり、ごく普通に楽しみました。
打ちっぱなしのコンクリート壁が続く廃墟フィールドはSF的とも言える独特の雰囲気があり、おりからの暴風雨も気にせずゲームに没頭できました。

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マガジンポーチも使わずウールコートのポケットが唯一の予備マガジン携行手段という格好はサバゲ的にどうなのかと若干心配でしたが、かえってスッキリするので悪くありませんね。
フィールド所在地の標高が高いこともあり、コートを着て走り回っても暑苦しさは全く感じませんでした。

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私の気まぐれな思いつきにお付き合い頂いたИвица Косовић氏に改めて感謝を。  

Posted by セルビやん at 14:07Comments(0)サバゲ

2016年05月07日

ユーゴ軍装着装例@バナナマガジン祭り

前回の更新から随分間が空いてしまいました。
今更新年の挨拶を申し述べるのも間が抜けた話ですので、そこは省略します。
さて本題。

今まで何となく思いついた時に受け売りのウンチクのみ並べ立てるという事を繰り返して参りましたが、それだけでは一寸物足りない。
需要とかそういうものはとりあえず置くとして、ミリブロらしく筆者本人のサバイバルゲームやミリタリーイベントでの着装例もご紹介して参りたいと思います。

まずは去る1月、埼玉県のサバゲフィールドOASISで開催されました「バナナマガジン祭り」より。


っていきなり他人の写真です。
自己評価が低い人間はこういう事をするから信用なりません。
M77軍装でお越しの某大統領閣下()に、うろ覚えでユーゴスラビア人民軍の野戦教本にあったM72軽機関銃手の坐射姿勢を再現して貰いました。
まあ、ご覧のとおりお持ちのエアーガンはRPKじゃなくてAK、M70AB2自動小銃なんですが・・・

sugee
そうです!
この日はひいふう・・・・・えっと こんなにもいっぱい沢山の(日本語)LCT製M70AB2電動ガンが集まりました!
よく見て下さい、通常のM70に混じって自作M76半自動狙撃銃M80対戦車ロケットランチャーまであります。
壮観ですねー。
後半は自画自賛です(私物)。
第一回ボスニア199Xから僅か二ヶ月後、またしてもこのような美しい光景を目にしようとは誰が想像出来たでしょうか。

brotherhood
美しいといえばこの方です。
主にTwitter等で内戦中のスルプスカ共和国軍及び内戦以前のユーゴスラヴィア人民軍等について情報発信をしておられるИвица氏ですね。
このブログを御覧になっている皆様であれば、既に御存知の方もおられるのではないでしょうか。
此処では1994年前後、クライナ・セルビア人軍の将校と兵士、という設定で2ショットを頂きました。
ちなみに右のほうでしゃがんでいる醜い生き物が着用しておりますのは英語での俗称「ファイアサラマンダーカモ」というユーゴ内戦特有の迷彩服です。
まあ特有と言っても誰がどう見てもただのソ連製ブタン迷彩なんですが。
この迷彩服には旧ソ連及びロシア純正の供与生地とそのコピーが何種類か存在することが知られていますが、本品の布地は経年による黄ばみ方から判断するにまず間違いなくソ連乃至ロシア製オリジナルであると思われます。

bokudake
集合写真です。
所謂「岩迷彩」、M69書きピース迷彩戦闘服を着ているスナイパーの方がおられますね。
彼もサラマンダー迷彩の保有者です。
このときは不覚にも同じ迷彩服で合わせて写真を撮るのをすっかり忘れていました。
ちなみに此処では私は撮影に回りましたので、写っておりません。
僕だけがいない街(言ってみたかっただけ)。

実際には僕だけどころか当日ユーゴ軍装以外の格好で来た人全員をハブにしているのですが。
軍装者は非情であります。
いやまあ彼らとの集合写真も当然別途撮影はしましたが。


trench

フィールド内の塹壕を利用した撮影です。
ちょっとお互いにくっつきすぎですね。

右奥でタバコを口にする(※もちろん吸うフリだけですよ、念のため)カタヤマッチさんがシブいです。
左手前でカッコつけてるバカは無視しましょう。
それが本人のためです。

kakkee

ボスニア199X主催者というだけあって、カタヤマッチさんは毎回何度も着替えて色々な軍装をアピールするスタイルを得意としています。
粋ですね。
此処でも2、3パターンの七変化(※筆者はさんすうができません)を魅せてくれたカタヤマッチさんですが、筆者は気が利かないバカなので単独写真はこの一枚しか撮影していませんでした。
許せませんね。

青い空と雄々しいポージング、M68ヘルメットカバーの独特なシルエット、暗いグリーン系リザード迷彩の異様なオーラ。
それにしてもステキです。

いかがでしたでしょうか。
いかがも何も、特段このとおり役に立つ装備解説もなしにただ思い出の写真を貼っていくだけという趣向なのですが。

もっと解説的なブログがいい!それならまた読んでやる!

という方もおられるでしょう。
気が向いたらそういうのも書きますハイ。

それではまた。



クニンジャーズ!!  

Posted by セルビやん at 02:59Comments(0)サバゲ

2015年12月09日

第一回ボスニア199X

ボスニア199Xおつかれさまでした。
ゲームの様子については楽天ブログの方に投稿しましたので、こちらをご参照下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/kalashnikov/diary/201512080000/

当日のセルビやんは・・・セルビやんなので、当然セルビア人勢力(VRS)のチェトニクとして参戦しました。

Torisu

装備リストです。
93年頃のVRS歩兵、小銃手

・M59/85スチールヘルメット+VRSヘルメットデカール
・セルビアリザードカモジャケット+パンツ
・M89カモTシャツ
・SMBトランクス
・M77バックルブーツ
・M75コンバットバックパック+MOL M75テントシート
・レザーウェビング
・KSC トカレフTT-33
・LCT 電動M70
・ゾ―リャM80対戦車ロケットランチャー(実物無稼動)

Voljno
ちなみにヒゲは一週間ほど伸ばしました。
このご面相で< ミールノ!(気をつけ!) > なんて分隊長面で号令飛ばしてたんですからお恥ずかしい話です。
あ、画像は<ヴォーリ ノ!(やすめ)>の姿勢です念のため。

ユーゴ内戦でも珍奇な髪型・髭面の民兵は大勢いましたが、殆どの軍人はきれいに鬚を剃りあげていました。
ましてや一定以上の階級・役職にある者は滅多な格好はしませんでした。
これも念のため。

もっとも、一般に髪型に関しては我々が考えるよりずっと長い毛足が許容されていましたので、ぜひ写真や動画等で確かめてみてください。
  

Posted by セルビやん at 01:30Comments(0)サバゲスルプスカ共和国

2015年07月19日

ストーンピット高崎定例会

群馬県のサバゲフィールド、ストーンピット高崎定例会に行ってきました。


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【装備リスト】
PX 「ファントムカ」メッシュマスク ウッドランドカモVer.
ユーゴ連邦軍官給M93カモシャツ
ユーゴ連邦軍PX M93カモTシャツ
ユーゴ連邦軍官給M93カモパンツ
ユーゴ連邦軍官給M77レザーバックルブーツ
ユーゴ連邦軍官給アクリルソックス
ユーゴ連邦軍MD97タクティカルベスト+水筒ポーチ
LCT M70AB2電動ガン

シャツのロールアップが半端すぎて非常にダメですね。
格好悪いです。

ゲームの方は連れが完全にバテた(※私も熱中症で頭痛が・・・)上に空模様も怪しくなったのを受けて途中で帰りましたが、そこそこヒットも取れて楽しめました。実際すっかり帰り支度が済んだ頃にはポツポツと雨粒も落ちてきていましたが、もっとサバゲしたかったな・・・

それにしてもストーンピット、障害物が増えました。
オープン当初とは見違えるようです。
熱中症のへっぴり腰がまぐれ当たりのヒットを取れたのも、きっとフィールド改善のおかげですね。

また遊びに行きたいと思います。



  
Posted by セルビやん at 23:12Comments(0)サバゲ地上軍

2013年05月17日

MD97アサルトベストMP5仕様

埼玉県日高市にある新しいインドアフィールド、ZEEKの平日ナイトゲームに参戦してきました。



多少増減はあったものの参加人数は総勢13名を上回ることなく、まるで貸切のような雰囲気で快適なゲームを楽しめました。



ZEEKのロゴ、かっこいいですね。




当日の私の格好。
こう見えて適当なサバゲ装備で、全然軍装じゃないです。
ただ単に新しく買ったベストを使ってみたかっただけ。

【装備リスト】
・適当なワンホールバラクラバ
・適当なサバゲゴーグル
・ユーゴ警察官給M91ブルーリザード迷彩
・ミレ・ドラギッチ製MD97タクティカルベスト(憲兵特殊部隊向け、H&K MP5専用特別仕様)
・同 警察用ナイロンベルトキット
・ユーゴ軍官給M77バックルブーツ

・CYMA 電動H&K MP5A2
・東京マルイ GLOCK17GBBカスタム
・東京マルイ エアコキガバ(・・・。)


絶対に参考にしないで下さい。
せめてハンドガンはSIG系統にしましょう。

着用している黒いタクティカルベストは、前回「正体不明」としたMP5用のベストです。



これは2003年頃の内務省特殊対テロ部隊(SAJ)による装備例です。
03年式軍装のお披露目に合わせて当時のセルビア・モンテネグロ政府が公開した何枚かのカッコツケ写真のうちの一枚。
マグポーチのフラップはマガジンの後ろに回してしまい、完全にオープントップの状態で使っているのがわかります。



ドットボタンの周りをかさ上げしていないため、ベルクロが役に立たず勢いフラップは閉じないで開きっ放しにしてしまいがちになります。


コソヴォ紛争であれだけ多数が配備されたMDシリーズのアサルトベストが、すぐに更新されたのもうなずけます。
ただAK用と同様いちいちフラップを閉めなくても脱落する心配がないくらいサイズがキツキツなので、ダンプポーチさえあればサバゲには問題なく使えると思います。
次は私もガスマスクバッグかファストロープ用のレッグポーチでも入手してダンプ代わりに使おうかと。



だがしかし同系統のベストを使い続けるSAJ(2008年)。
ふたつある攻撃部隊のうちAチームとBチームどっちかはわかりませんが、兎に角攻撃部隊のCT要員ですね。

何故だ・・・少しは改善されてるんでしょうか?
ひっかかり防止のためメッシュから通常のナイロン生地に、またホルスターがより汎用性の高い物に交換されており、また素早く脱着できるよう胸の部分にフィンガーホールが設けられているようですが、「問題の」マグポーチは全く同型に見えます。

ラペリング時逆さになっても脱落する心配はなさそうだし、訓練で酷使してもそうそう使用不能にはならないだろうとは思いますが。

まあユーゴ軍装道を淡々といく身としては装備に自分を合わせるほかありません。
某コスタ氏のように「マガジンポーチとか一貫性がないから嫌い」というわけにはいかないのです。
オールドスクールな90年代ナイロン装備として、愛を持って大事に使っていきたいと思います。

とりあえず、近いうちにアサルトスーツとレッグマグポーチを追加入手予定です。  

Posted by セルビやん at 18:22Comments(0)サバゲ民警

2013年02月25日

スルプスカ共和国軍 装備例1



前回の更新から随分間が空いてしまいましたが、生きております。

日曜日、ブラジル軍装専門家フロレス同志にお願いしてお身内のサバゲに混ぜてもらってきました。

装備はボスニア内戦スルプスカ共和国軍装。

久しぶりにマジメに軍装した気がします。
枯葉の積もった野山にはスルプスカリザード迷彩がよく溶けてくれました。
M68ヘルメットカバーは一見目立つ単色ですが、この寒い2月にも広葉樹の潅木があちこちで鮮やかな緑色の葉っぱを広げており、私もこっそりその仲間に入れてもらえた・・・つもりです。

【装備品リスト】
M68ヘルメットカバー
M56スチールヘルメット
スルプスカリザード迷彩野戦服上下
レザーウェビング+SKS用M48アモパウチ+M57ピストルホルスター



M70マガジンポーチ



M77メディック用ラージバックパック+M68迷彩ツェルトバーン
ユーゴ軍レザーバックルブーツ



袖章はスルプスカ共和国軍のフラッグパッチです。
国旗である三色旗とセルビア語の国名があしらわれています。

装備こそ全部実物ですが、AKの電動ガンはテキトー(イノカツAKMS)です。
せめてハンドガードを木製に換装しないと、どうもユーゴ関連の軍装に使うには見栄えが悪すぎます。
ザスタヴァM70ハンドガードだけは売るほど持っているのですが、いかんせん不器用が祟って宝の持ち腐れに。
情けなや・・・




愛国歌「我らがスルプスカ共和国」

せめて気持ちだけはと行き帰りの車内ではスルプスカ共和国ほか
旧ユーゴスラヴィア連邦の軍歌や映画アンダーグラウンドのサウンドトラックを聴きまくっておりました。

次回は、2/10(日)にデザートストーム川越「相原みぃちゃん引退サバゲ会」に参加したときの装備例を御紹介します。
  

Posted by セルビやん at 22:41Comments(2)サバゲスルプスカ共和国

2012年07月29日

ボスニア領土防衛軍民兵



先週土曜、デザートストーム川越にて撮影。

1992年サライェヴォ防衛にあたったボスニア・ヘルツェゴヴィナ領土防衛軍民兵の軍装を再現してみた。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ領土防衛軍は愛国者同盟などと並び、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ共和国軍の前身となった組織のひとつである。
ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国では、ワルシャワ条約機構軍の侵略に備え、スウェーデンの山岳防衛構想を参考にした独自の全人民抵抗体制を整えていたが、内戦勃発時にはこれらのシステムが自国内の異民族相手に容赦なく牙を剥いたのであった。

トータル・ナショナル・ディフェンス-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9

ツァスタバ・フィルム製作のドラマ「兵士たち」


第4話-「黒と青」は領土防衛軍と人民軍との対抗演習を描いたエピソードだ。
70年代には既にクロアチア系を中心とした大規模な暴動が発生していたとはいえ、このドラマを製作したスタッフ達もまさか数年後には本当に自国民同士の殺し合いが始まるとは思ってもみなかったことだろう。
9:11の作戦会議シーンでは、今回私が着用したのと同じ領土防衛軍の青い野戦服を見ることが出来る。



ベレーはユーゴスラヴィア製で樹脂製帽章は入手時からついていたオリジナル。
ブルーの領土防衛軍ジャケットは撥水加工で、猛暑の中着用するのは少々苦痛だった。
左袖に元々ついていたユーゴスラヴィア領土防衛軍部隊章を剥がして、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ領土防衛軍の部隊章に付け替えたもの。
革製の弾帯・バックルブーツ・ツァスタバM56短機関銃用ポーチ・ツァスタバM57用ピストルホルスターは全てユーゴスラヴィア人民軍実物。



サングラスは湾岸戦争時英軍のものなので、単なる目線隠しと思って頂きたい。



参考にしたオスプレイ メンアットアームズ掲載のイラストでは武装が中折れ式二連銃身の散弾銃だったが、この日はCYMA製MP5A2とクラシックアーミー製G3A3、それにツァスタバM57の代用としてトイスター製トカレフTT-33を使用した。
また袖章も同イラストのものとは異なるが、上記武装・徽章ともに組み合わせとしてはあっておかしくないものに仕上がったと思う。

領土防衛軍の装備としては他に部隊章つきの背嚢のみ所有、下衣や野戦帽など基本的なアイテムが不足しているが、これらを入手した暁には是非セルビア義勇親衛隊の軍装にも活用していきたいと考えている。



セルビア義勇親衛隊-通称「アルカンの虎」も一時期、領土防衛軍の装備を使用していたことがある。  

2012年06月22日

アルカンの虎(一)/M68迷彩タクティカルベストの正体



去年のクリスマスイヴに参加したコードセブン定例会の様子。

軍装としては余りに不正確であるため今の今まで当ブログでは御紹介せずに置いたが、これとて一応はセルビア義勇親衛隊を想定したコスチューム、でゲームに臨んだ例には違いなく、折角なので掲載してみることにした。

装備リスト
・スルプスカリザードカモコンバットスーツ
・M68迷彩戦時急造タクティカルベスト(ボスニア内戦時) 
・ユーゴ軍レザーベルト(ボスニア内戦時セルビア民兵改造)/同ホルスター
・ユーゴ軍バックルブーツ
・ユーゴスラヴィア連邦軍ODベレー帽
・LCT 電動RPK(※ツァスタバM72代用)

特にこれといって映像や画像による裏付けのある装備例ではない。
個々の装備品自体は(※銃以外)ユーゴスラヴィア紛争内戦時または前に製造された紛うことなき実物ではあるものの、組み合わせにやや難がある。



特にタクティカルベストについては、セルビア義勇親衛隊ではなく、元フランス外人部隊員ミロラド・ウレメクが率いた内務省対テロ特殊部隊「特別任務中隊(通称:レッドベレー)」の装備である可能性がある。年代としては1999年前後ということになる。




このベストについては入手時その正体がわからず、海外のマニア達に聞いて回っても「内戦中おそらくセルビア系民兵向けに製作されたものか、あるいはボスニア軍から鹵獲したもの」という程度の認識だった。
自分自身この写真を撮影した12月の段階ではそのように思っていたのだが、最近偶然にもネット上で下記の画像に巡り合うことができた。



コソヴォ紛争時、特別任務中隊幹部達の画像である。
B92が制作したドキュメンタリー番組からのキャプチャー画像と思われる。
右の人物はドラガン・ヴァシリコヴィッチ、通称「キャプテン・ドラガン」。
元オーストラリアSAS隊員で、クロアチア紛争勃発時にユーゴスラヴィア秘密警察が民兵組織設立のため世界中から集めた、軍事経験を持つ在外セルビア人のひとりである。

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特殊任務中隊の中でも随一のスナイパーとされた彼は、のちの2003年、親欧米派として売国奴と目されていた時のセルビア政府首相ゾラン・ジンジッチ暗殺の実行犯でもある。
ジンジッチはミロシェビッチ政権時代、秘密警察の暗殺リスト筆頭だった。



武器商人の暗躍を描いた漫画「ヨルムンガンド」は最近アニメ化され話題となっているが、その第5巻に東欧の「悪い民兵の親玉」といった風の悪役として「バルドラ」という粗暴な人物が登場する。
これはジェリコ・ラジュナトヴィッチ(通称:アルカン)がモデルであろう。





彼が率いた民兵集団セルビア義勇親衛隊-別称「アルカンの虎」は1991年にユーゴスラヴィアからの離反を図るクロアチア国内において、セルビア人集住地域の防衛に従事していた多数のセルビア人民兵組織を糾合するかたちで誕生した。



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その後1995年までクロアチア紛争およびボスニア紛争を戦ってのち発展的解散、内務省特殊部隊「特殊任務中隊」として生まれ変わる。「アルカンの虎」に合流したウォー・ロードの一人M・ウレメクが隊長に任命された。
コソヴォ紛争では軍や警察特殊部隊、民兵組織とともにコソヴォ解放軍との戦いに参加したが、此処でも戦争犯罪への関与が指摘されている。
対テロ特殊部隊とはいえ、民兵と犯罪集団から成る特殊任務中隊は、内戦終結後セルビア国内で首相暗殺という一大テロを決行するに及び、ついに解散させられた。  

Posted by セルビやん at 05:16Comments(0)サバゲスルプスカ共和国個人装備

2012年04月30日

ユーゴスラヴィア治安警察装備



トリガートーク定例会にて撮影。



一応ユーゴ治安警察装備、ではあるのだが、組み合わせがやや不整合か。
ジャケットもアーマーブーツも未入手で、ガスマスクは(少しサイズが小さかったので)知人に譲ってしまったばかりだ。



ないない尽くしではあるものの、運良く純正のユーゴ警察用ポリスベルト一式を入手出来たため、恥を偲んで画像を掲載。




・56年式スチールヘルメット  with 治安警察用都市迷彩ヘルメットカバー
・警察用スモールパック
・ポリスベルト一式
・治安警察用ブルータイガー迷彩活動服上下
・軍用バックルブーツ
・東京マルイ SIG P228(Cz99代用)
・CYMAベース MP5A2



今少し装備をキッチリ揃えて再戦したいところ。  

Posted by セルビやん at 14:07Comments(0)サバゲ民警

2011年10月16日

M77野戦服(夏季戦闘時)・略装



先週日曜日に、デザートストーム川越の定例会に参加させて頂いた。
さいわい休憩所で同席したのが実に気さくなカップルで、お願いして何枚か写真を撮って頂くことができた。これ幸いと久々の更新に使わせて頂く。



なお数年前からブログの記述にあたってはですます調を文体としてきたが、「●旗」のようで却って居心地が悪いため、今日より改める。
筆者は未だ蒙古斑も消えぬほどの若輩者であるため(←ウソつけ)少々横柄に感じられる向きもあろうが、ご容赦されたい。



(1)ユーゴスラビア人民軍 地上軍 自動車化歩兵 兵卒

・M59/85スチールヘルメット
・旧式ヘルメットカバー
・M77コンバットシャツ
・M77コンバットパンツ
・70年代兵用バックルブーツ
・兵用レザーウェビング
・ツァスタバM57用ホルスター
・LCT製電動RPK(ツァスタバM72代用)

なにぶんサバイバルゲームの休憩時に慌ただしく撮影した写真であるため、腰に提げた車のキー、敵味方識別用に両腕に巻かれたユーゴスラビア軍当直腕章、革手袋などについては見なかった事にして頂けるとありがたい。

また、サバイバルゲームにおける利便性の観点から、ウェビング周りを相当部分省略した。
ユーゴスラビア軍の軍服規定からは大幅に逸脱するが、内戦中実際に見られた装備例に基づいての形式変更であるため、これはこういうものと思ってお許し頂きたい。




ボスニアの反戦映画「ノー・マンズ・ランド」にも、規定どおりにガスマスクポーチ、野戦スコップ等ウェビングを満艦飾にして現れた新兵ニノを古参兵が叱り飛ばし、余分な装備を外させるシーンがあった。
上の動画は別のシーンだが、指導を受けた後のニノ(眼鏡にベレー、M77野戦服の人物)の軽装がよく御覧頂けると思う。


英国BBC製作「ユーゴスラビアの崩壊」より。
4:48で特派員のインタビューに答える気の毒なユーゴ兵は、正に今回筆者が身につけていたのと非常に似た格好をしている。



ただ、この頃(90年代)にはダブルバックルの戦闘靴が主流であり、筆者が履いている70年代の戦闘靴とはバックルの位置が異なる。
画像は1989年度版ユーゴスラビア人民軍軍服規定集より。
フランス軍のものに似た、ダブルバックルブーツが採用されているのがわかる。
もっとも靴底や内張り、全体の形状などを見ればまるで別物なのだが。



M77戦闘服とSMB戦闘服の差異はほとんど誤差の範囲である。
タグの様式が異なる、ロールアップした袖を留めるボタンがないといった程度なので特に詳しい説明は省略する。

生地の色は、画像よりやや暗いフィールドグレー。




画像は実際の着用例。
左から一番目、二番目が十日間戦争時のもの、右は内戦勃発前の写真。
いずれも所属はユーゴスラビア地上軍。
兵科は自動車化狙撃兵=歩兵であり、肩章が示す階級は上等兵である。
手にしている自動小銃はツァスタバM70の折り畳みストックを備えたカービン・モデル、ツァスタバM70AB1だ。

ハンドガードの形状が特異であり、市販のエアーガンで再現するのは困難なため、次善の策として筆者はRPKの電動ガンをツァスタバM72軽機関銃の代用としている。
これもバレルに放熱フィンが設けられている、グリップが黒色の樹脂製であるなどソ連製のRPKとは異なる形状を持つが、M70自動小銃とその原型となったAKMに比べればまだマシだと言える。
というか、現状どうしようもないのでそういう事にしておく。



サバイバルゲームで実際に着用してみた雑感としては、生地が薄く軽快であるため、タイトな見た目に反して非常に動きやすい野戦服だと感じた。
反面後世のM89迷彩戦闘服に比べれば、耐久性には問題があったのだろう。
ボスニア内戦も半ばを過ぎると、正規軍の前線部隊では瞬く間に姿を消していった。

さて、SMB野戦服/M77野戦服には(当然ながら)野戦ジャケットやパーカーも存在する。
筆者の手元には両方持ち合わせがあるにはあるのだが、撮影日は暑かったので、持って行かなかった。
また別の機会にご紹介したい。

次回は、M89/M93迷彩について取り上げる。

  

2010年07月25日

シマックス定例会参戦

シマックス定例会お疲れ様でした!

当日は個人的には不調だったかなぁ~
きちんと出来たのは一度だけ。

斜面上から弾幕をくぐって盆地を下り、ハードカバーに取りつきながら前進して、伏射姿勢の敵を横合いから撃った。

あの一ゲームだけ…
他は、アホみたいに這いつくばって何もしないか、アホみたいに敵前に出て死ぬかの二つに一つ。
勿論スコアの取れたゲームもあったが、内容が悪かった。

どうも真緑のBB弾は弾道が追えなくて具合が悪い。
白い弾なら相当遠くまで狙えるんだけど…(何せネコ玉同志のカスタムだ。あんまり弾が真っ直ぐ飛ぶから毎度呆れちまう)

またスコープが欲しくなった…

結局最後まで勘が戻らなかったように思う。
以前2月にシマックスでプレイした時はこうじゃなかった。
ラストゲームなんか、最後の一人だったんだものな…
引っこんでたわけじゃない。
後ろに監視員さんが張りついた状態でずーっと撃ち合ってたんだ。
このところ、視程と足場の良いバトルシティやデザートストーム、曖昧さが一切ないトリガートークのようなインドアフィールドでばかり戦ってきたので、どうも勝手が掴めなかったみたい。

残念。

目指せ森ガール、もとへマクミラン

でもでも、気合の入ったチェチェンゲリラや現用英軍装備など美味しい軍装の皆さんに出会ったり、AresのPPShをお持ちの方に実物スリングをお買い上げ頂いたりと大変楽しい思いをさせて頂きました。

お誘い頂いた某同志&そのお仲間の皆様ありがとうございました。
次は埼玉辺りでも是非是非…!

  

Posted by セルビやん at 20:00Comments(0)サバゲ

2010年07月19日

トリガートーク定例会

土曜日に埼玉県所沢にある本格インドアサバイバルゲームフィールド「トリガートーク」で遊んできました。

定例会参加はこれで3回目かな?
今回ははにわ旅団+ネコ玉同志とご一緒しました。

参加人数は9人。

珍しいことにアルゼンチンのパッチを袖につけた方がおられたのでおはなしを伺ってみると、なんでも以前彼国にお住まいだったとのこと。

「いや~反応してくれて嬉しいですよ!普段は『イスラエルの国旗?』とか言われちゃってね・・・』」

イスラエル・・・確かに水色の国旗だけど、あんまりですよねぇ。

最近僕も無駄に中南米づいてるので話弾む(※関係ない)。

後半、ウチの面子が半分(カザミンとnobu)帰ったのでスタッフさんの提案で二人組に分かれての総当りマッチ戦を行うこととなった。

結果は俺と旅団員たろう氏のチームが優勝。
イェア!!
久々にサバイバルゲームで華々しい思いが出来ましたです、ハイ。

ネコ玉氏に借りたM9バーテックが終日快調だったお陰かな。
ありがとう同志!  

Posted by セルビやん at 12:27Comments(0)サバゲ

2010年05月10日

ハートロック2010参加



凄いロケーションだった・・・
濃い人ばっかり350人!壮観でした
次回は同じ場所で北アフリカ戦線のリエナクトを予定しているとか。
そちらも是非見学に行きたい!
  
タグ :現代戦山羊

Posted by セルビやん at 15:40Comments(0)サバゲ