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Posted by ミリタリーブログ at

2015年07月19日

ストーンピット高崎定例会

群馬県のサバゲフィールド、ストーンピット高崎定例会に行ってきました。


debu

【装備リスト】
PX 「ファントムカ」メッシュマスク ウッドランドカモVer.
ユーゴ連邦軍官給M93カモシャツ
ユーゴ連邦軍PX M93カモTシャツ
ユーゴ連邦軍官給M93カモパンツ
ユーゴ連邦軍官給M77レザーバックルブーツ
ユーゴ連邦軍官給アクリルソックス
ユーゴ連邦軍MD97タクティカルベスト+水筒ポーチ
LCT M70AB2電動ガン

シャツのロールアップが半端すぎて非常にダメですね。
格好悪いです。

ゲームの方は連れが完全にバテた(※私も熱中症で頭痛が・・・)上に空模様も怪しくなったのを受けて途中で帰りましたが、そこそこヒットも取れて楽しめました。実際すっかり帰り支度が済んだ頃にはポツポツと雨粒も落ちてきていましたが、もっとサバゲしたかったな・・・

それにしてもストーンピット、障害物が増えました。
オープン当初とは見違えるようです。
熱中症のへっぴり腰がまぐれ当たりのヒットを取れたのも、きっとフィールド改善のおかげですね。

また遊びに行きたいと思います。



  

2013年08月10日

M80"ゾーリャ"64mm対戦車ロケット(二)



先日ZEEKケイホビー定例会にて、サバイバルゲームの合間に撮影して頂いた写真。



コソボ紛争時ユーゴスラヴィア連邦軍 地上軍憲兵装備をイメージした出で立ちで臨んだのですが、ゲーム中実際にメインアームにしていたMP5A2やかぶっていた黒ベレーはゲーム前に慌ただしく自撮りしたブレブレ写メのみにて省略。
要するにM80ゾーリャを構えたかっただけなので・・・。

■装備リスト
・M89ケブラーヘルメット
・M93迷彩服上下
・M77コンバットブーツ
・MD97ナイロントラウザーベルト
・MD97ウェブベルト+ホルスター
・MD97アサルトベスト
・M80ゾーリャ対戦車ロケット

いずれも官給品実物。






今後はスルプスカ軍やユーゴ警察装備、ボスニア軍などにも使い回したいですね。
(※画像はボスニア軍第5軍団の歩兵。1995年9月、ボスニア西部)



※追記:あす日曜のC84二日目、M80ゾーリャをコスプレ広場に持ち込んでみようと思います。
たぶんユーゴ軍M77夏季野戦軍装かテキトーにアルカン・タイガースの格好でもしていると思いますので、ゾーリャに触ってみたい方はどうぞ声をかけてやって下さい。  

2013年08月02日

M80"ゾーリャ"64mm対戦車ロケット(一)


ユーゴスラビア製の携帯式対戦車兵器といえばパンツァーファウストの直系子孫たるM57及びM58、仏製89 mm LRAC F1対戦車ロケットの改良版M79オサ、RPG-18の改良版M80ゾーリャ、それにM90ストルシュレンですが、


当ブログの主セルビやんはそのうちの一種類だけ、M80ゾーリャを所有しています。



・・・もちろん発射済の無稼働品ですが(笑)

日本語ウィキペディアにも項目がないので、以下簡単にどんなものか御紹介してみたいと思います。
文章構成はLAW M72ウィキのほぼ丸パクリです。



正式名称:64mm無反動砲M80
愛称:ゾーリャ
開発国:ユーゴスラビア社会主義連邦共和国
開発時期:1980年

かつての製造国:ユーゴスラビア
現在の製造国:セルビア、マケドニア
現在のメーカー:オクトーバー11 ユーロコンポジット(マケドニア)

使用国:
ボスニア・ヘルツェゴビナ
クロアチア
インドネシア
モンテネグロ
セルビア
シンガポール
スロベニア



M80ゾーリャ(Zolja=セルビア・クロアチア語「スズメバチ」)は、1発の成形炸薬弾を、2本の筒を1列につなげた発射器で梱包した構成である。
ソ連製RPG-18やチェコスロバキア製RPG-75同様、米国製LAW M72の影響を受けて開発された対戦車ロケット弾だ。



運搬状態では、ファイバーグラス製の発射器後部は同じくファイバーグラス製の前部発射器の中に収納されている。この状態では、発射器は防水容器の機能を持ち、また弾薬の点火系列は遮断されて安全に運搬できる。



発射器前部には上部に押し込み式のトリガー、折り畳み式の照星と照門、下部に後部ガス噴射口カバーがつく。発射器後部には点火装置が設けられている。

発射手順は以下のとおり。



(一)砲口カバーの口金を外す。ばね仕掛けにより自動的に照星が立ち上がる
(二)後部ガス噴射口の口金を外す
(三)後部を引き伸ばして展開する。このとき同時に照星カバーに押さえ付けられていた照星がばね仕掛けで立ち上がる。また、この時点で正常な装填状態になっていれば後部は引き出し限界位置で固定される。
(四)後部を肩に乗せ射撃姿勢をとる。照門と目との距離は10~15cm離す。
(五)照門後方の安全装置を引き出し解除する。
(六)標的に照準する
(七)照門前方の点火系接続ボタンを押す。これにより初めて発射可能な状態となる
(八)点火系接続ボタンの前方にある発射ボタンを押し、ロケット弾発射!



弾薬は口径64mmの成形炸薬弾で、PIBD信管と弾道を安定させる6枚の翼がある固定弾である。翼は弾底部にあり、ヒンジを介して前方に折り畳まれた状態で装填されている。射入角90度で最大300mmの鋼板を貫通する能力を持つ。自爆機能が備えられており、目標に命中しなかった場合飛行時間4~6秒で爆発する。



照準は、25m毎の目盛がついたプラスチック製照星を照門から覗き込んで行う。トリガーの前にある安全装置を解除し、トリガーを押し込むと弾薬に内蔵されている推進薬が燃焼して約760℃のガスを後方に噴射し、ほぼ無反動で発射される。



後方危険地域は軸線後方の左右30°距離40mの範囲で、発射時にはこの範囲に高温のガスを噴射する。一度射撃した発射器は次弾の再装填はできず廃棄される使い切り式である。



ユーゴ内戦ではユーゴスラビア軍及びユーゴスラビア軍から派生したスルプスカ軍、同じくユーゴスラビア軍から武器供給を受けていたクライナ軍及びその傘下の民兵集団は勿論、スロベニアやクロアチア、ボスニア、コソボ各民族の独立勢力も鹵獲及び購入(※セルビア人側の民兵集団は一部が大規模な武器横流しに携わっていた)優勢な機甲戦力を持つユーゴスラビア軍に対し多数を投入した。



現在でも旧ユーゴ圏やかつての非同盟諸国を中心に使用され続けている。


諸元
口径          64 mm
総重量(弾薬含む) 3.00 kg
重量(弾薬除く)   1.58 kg
弾薬重量       1.42 kg
運搬時全長     860 mm
発射時全長     1200 mm
最大貫通装甲厚  300 mm
最大射程 1280 m
有効射程(移動目標) 250m
有効射程(固定目標) 400m
銃口初速 190m/s


LAW M72に比べるとかなり長くて重いですね。


【民間での使用例】

1999年11月クロアチアでの犯罪組織による使用例(対立するクラン同士の抗争で使用。暗殺目的で発射されるも標的を外れ、無関係の市民1人が犠牲となる)


2003年3月セルビア首相ゾラン・ジンジッチ暗殺事件における使用状況(高速道路で待ち伏せ、首相の車列を狙う計画だったが、実行犯のひとりミレンコヴィチがトラックで車列を停止させる当初の手順を果たせなかったため失敗 ☓)

その他イタリアを中心にヨーロッパ各地で犯罪組織の密輸品が摘発されており、紛争地でもおそらく使用されているものと思われます。

ソースがインターネットの引用ばかりで雑な内容となってしまいました。
いずれユーゴ軍教範の該当項目を翻訳するなどした上で、ユーゴ内戦中の使用例動画や写真資料をもっと数多く集めて再度発表できたらいいなと思っております。

蛇足ですが、2本あっても仕方ないなということで1本はヤフオクに出品中です。
ご興味ありましたら、是非そちらも御覧下さい。


↑ 落札されました。御覧頂いた皆様、ありがとうございました。


おまけ:ボスニアのランボーネジャド・クリチッチさん



そのスネーク邪魔じゃないですかクリチッチさん。
M80ゾーリャ発射シーンは2:16あたりです  

2013年05月17日

MD97アサルトベストMP5仕様

埼玉県日高市にある新しいインドアフィールド、ZEEKの平日ナイトゲームに参戦してきました。



多少増減はあったものの参加人数は総勢13名を上回ることなく、まるで貸切のような雰囲気で快適なゲームを楽しめました。



ZEEKのロゴ、かっこいいですね。




当日の私の格好。
こう見えて適当なサバゲ装備で、全然軍装じゃないです。
ただ単に新しく買ったベストを使ってみたかっただけ。

【装備リスト】
・適当なワンホールバラクラバ
・適当なサバゲゴーグル
・ユーゴ警察官給M91ブルーリザード迷彩
・ミレ・ドラギッチ製MD97タクティカルベスト(憲兵特殊部隊向け、H&K MP5専用特別仕様)
・同 警察用ナイロンベルトキット
・ユーゴ軍官給M77バックルブーツ

・CYMA 電動H&K MP5A2
・東京マルイ GLOCK17GBBカスタム
・東京マルイ エアコキガバ(・・・。)


絶対に参考にしないで下さい。
せめてハンドガンはSIG系統にしましょう。

着用している黒いタクティカルベストは、前回「正体不明」としたMP5用のベストです。



これは2003年頃の内務省特殊対テロ部隊(SAJ)による装備例です。
03年式軍装のお披露目に合わせて当時のセルビア・モンテネグロ政府が公開した何枚かのカッコツケ写真のうちの一枚。
マグポーチのフラップはマガジンの後ろに回してしまい、完全にオープントップの状態で使っているのがわかります。



ドットボタンの周りをかさ上げしていないため、ベルクロが役に立たず勢いフラップは閉じないで開きっ放しにしてしまいがちになります。


コソヴォ紛争であれだけ多数が配備されたMDシリーズのアサルトベストが、すぐに更新されたのもうなずけます。
ただAK用と同様いちいちフラップを閉めなくても脱落する心配がないくらいサイズがキツキツなので、ダンプポーチさえあればサバゲには問題なく使えると思います。
次は私もガスマスクバッグかファストロープ用のレッグポーチでも入手してダンプ代わりに使おうかと。



だがしかし同系統のベストを使い続けるSAJ(2008年)。
ふたつある攻撃部隊のうちAチームとBチームどっちかはわかりませんが、兎に角攻撃部隊のCT要員ですね。

何故だ・・・少しは改善されてるんでしょうか?
ひっかかり防止のためメッシュから通常のナイロン生地に、またホルスターがより汎用性の高い物に交換されており、また素早く脱着できるよう胸の部分にフィンガーホールが設けられているようですが、「問題の」マグポーチは全く同型に見えます。

ラペリング時逆さになっても脱落する心配はなさそうだし、訓練で酷使してもそうそう使用不能にはならないだろうとは思いますが。

まあユーゴ軍装道を淡々といく身としては装備に自分を合わせるほかありません。
某コスタ氏のように「マガジンポーチとか一貫性がないから嫌い」というわけにはいかないのです。
オールドスクールな90年代ナイロン装備として、愛を持って大事に使っていきたいと思います。

とりあえず、近いうちにアサルトスーツとレッグマグポーチを追加入手予定です。  

2012年04月30日

ユーゴスラヴィア治安警察装備



トリガートーク定例会にて撮影。



一応ユーゴ治安警察装備、ではあるのだが、組み合わせがやや不整合か。
ジャケットもアーマーブーツも未入手で、ガスマスクは(少しサイズが小さかったので)知人に譲ってしまったばかりだ。



ないない尽くしではあるものの、運良く純正のユーゴ警察用ポリスベルト一式を入手出来たため、恥を偲んで画像を掲載。




・56年式スチールヘルメット  with 治安警察用都市迷彩ヘルメットカバー
・警察用スモールパック
・ポリスベルト一式
・治安警察用ブルータイガー迷彩活動服上下
・軍用バックルブーツ
・東京マルイ SIG P228(Cz99代用)
・CYMAベース MP5A2



今少し装備をキッチリ揃えて再戦したいところ。  

2011年12月14日

コソヴォ戦時M93迷彩試作タクティカルベスト



またデザートストーム川越の定例会に参加させて頂いた。
今回は「1999年製ユーゴスラビア軍M93迷彩名称不明試作タクティカルベスト」・・・という大珍品を入手したところだったので、ゲームでの迷彩効果は無視して早速投入。




・AK用シングルマガジンポーチ×4
・ハンドガン用シングルマガジンポーチ×2
・バラ弾ポーチ×1
・グレネードポーチ×4
・包帯ポーチ×1
・コンパスポーチ×1
・ラジオポーチ×1

・背面「NATO式(※米軍TYPE)」水筒用水筒ポーチ×1
・背面信号拳銃用ホルスター×1
・背嚢連結用ストラップ
・背面装備追加用ALICE対応テープ

品質自体はとても高い。
が、後身のM99ベストとは異なりポーチはほぼ全て固定で、背面右の信号拳銃用ホルスターなど実用性に疑問符のつく箇所もある。
ただ前面のマガジンポーチや包帯・無線ポーチなどは何れも使いやすい配置で、サバイバルゲームで使う分にはとても良い装備だ。
携行可能な弾倉が4本120発と少ないのは、後身と同じ。

背面にはショベルケースが付いていないため、恐らく背面のALICEテープに必要に応じて追加するものと思われる。

恥ずかしながら、正直このベストの詳細は不明だ。
実験を担当したチームはある特別旅団に属する小隊だとのことだが、その部隊名すら現段階では分からない。

なお頭に被っているM93ブッシュハットは狩猟用のものだ。
両サイドにつばを留めるためのドットボタンが配置されている。
この他にもより簡易なショートリムブッシュハットが存在するが、何れも民生品だ。
ただし特殊部隊や民兵(スルプスカ共和国軍や、コソボ紛争時のセルビア側の民兵組織やロシア人義勇兵)には着用例が見られる。

実際にはM93迷彩の戦闘服を着ていても、米軍式のブッシュハットを着用する場合の方が一般的だと思うので正規軍の軍装に使うのはあまりお奨め出来ない。
だが、M89/93迷彩に装備ベルトとツァスタバM70用マグポーチのみでひょろっと民兵装備を楽しみたいという方にはお奨めである。

クロアチア紛争及びボスニア紛争時には、M68迷彩服及び同迷彩テントシートの生地を用いて、上で取り上げたブッシュハットだけではなくベスト・チェストリグなど多くの装備がボスニア軍・スルプスカ軍両陣営によって多数製作され、実際に使用された。

以前からこうした戦時急造の装備品入手を画策はしていたものの、何処にも見つからずただ資料画像や動画を指を咥えて見ている他なかったのだが・・・実は、先日たいへんなものを入手してしまった。

今週末のビクトリーショーでお見せしたいと思う。

【第63回ビクトリーショー概要】
http://www.sams-militariya.com/l.html  

2011年07月08日

ユーゴスラビア軍M59/85スチールヘルメット



前回に引き続き、ヘルメットネタで。
ユーゴスラビア軍M59/85スチールヘルメットです。
こちらも内戦中に使用された中古品。
「空軍及び防空軍」のヘルメットデカールが貼り付けられていますが、やはりその下には元来赤星のペイントが施されていたと思われます。

たまに赤星のペイントもヘルメットデカールも何もついていない、ただの素っ裸の個体も出てくることがありますので絶対とは言い切れませんが、勿体無いのでいちいち引き剥がして確認はしません(笑)。

サバゲーに使われる方も、別に防空軍のデカールが付いていたところで「オラNATOの侵略者どもの爆撃機ブチ墜とそうちう対空ミサイルの横っちょで警備してただけだっちうに やんだもう何か変な武装勢力が襲ってきただ とりあえずぬっ殺すべぇ」くらいに考えておけば何の問題もないかと(酷い説明)。


きれいなものですな。
前後がすぐわかるように、ライナーに矢印が書きこんであります。
間違えて怒られたことでもあるのでしょうか?
形状としてはフリッツヘルメット近似なので、そんなに前後を間違いやすいとも思えませんが・・・切り欠きが浅いから分りづらいのかな?

ライナーの仕様はM59/85ヘルメットもM89ヘルメットも共通です。
2点なのでサバゲで使うとチンストがズレます。
チンストくらい3点にアップデートしろよ、と思いますが、ソ連のM68スチールヘルメットと違ってライナーなしでも頭が痛くならない分まだかなりマシだと思います。




ODツナギのスルプスカ兵がとてもイケメンスマイルですね。
他方左のユーゴ兵は装甲車の後ろでマジビビリです。
敵近いですね。
M98アサルトベストを着ているので、アルバニア人勢力との戦闘だと思います。
どの局面かは忘れました。

右下はどっかのセルビア人武装勢力のおっさんですね。
グラサンベレーの若いのは何だかわかりませんが、おっさんは将校用の斜皮吊っててエラそうですね。


サバイバルゲームの装備としてはヘルメットなんか基本的には要らないワケですが、昔一度だけ命拾いしたことがあります。
勢い良く躓いて、むき出しになった鉄骨の突端に真正面から頭をぶつけてしまったのです。
チェコ軍のスチールヘルメットをかぶっていたので、一瞬気絶しただけで済んだのですが、唯の帽子だったら死んでいたと思います。

廃虚フィールドで遊ぶときは、この手の保護具もあった方がいいかも知れませんね。









  

2011年07月07日

ユーゴスラビア軍M89ケブラーヘルメット


ユーゴスラビア軍M89ケブラーヘルメット。
赤星のペイントを隠すように貼り付けられた「JA=ユーゴ軍」のヘルメットデカールは、1991年~1993年のごく短い期間に使用されたものです。


背景の国旗がソ連でスミマセン。
この写真を撮影した頃はユーゴやセルビアの国旗を持っていなかったもので・・・。


ライナーもキレイですね!
友人は米海兵隊のヘルメットライナーと換装して「ヤポニスタン軍ケブラーヘルメット」とかいう謎の存在に魔改造していました(酷)。


使用例。
正確な年代は忘れましたが、1992~1993年頃のスルプスカ共和国軍だと思います。



こちらは2001年プレシェヴォ渓谷危機、ユーゴ連邦軍の兵士達。
地雷ほじってますね。
ほか、後のコソヴォ紛争を経て現在でも二線級の部隊では未だ使用されているようです。


M89迷彩(MD89迷彩)のヘルメットカバー。
本来より肉の薄いM56スチールヘルメット用なので、すこしキツいです。
地上軍及び防空軍用。


同じく迷彩ヘルメットカバー。
こちらは軍ではなくMUPの治安部隊用です。

ほか、NATO迷彩(ウッドランド)のヘルメットカバーも存在します。
やはり2001年頃から現在まで使用されていますが、ユーゴ固有ではない=つまらない迷彩柄なので手放してしまいました(笑)。
PCのどこかを探せば画像くらい出てくると思いますが・・・。