2013年05月17日
MD97アサルトベストMP5仕様
埼玉県日高市にある新しいインドアフィールド、ZEEKの平日ナイトゲームに参戦してきました。
多少増減はあったものの参加人数は総勢13名を上回ることなく、まるで貸切のような雰囲気で快適なゲームを楽しめました。
ZEEKのロゴ、かっこいいですね。
当日の私の格好。
こう見えて適当なサバゲ装備で、全然軍装じゃないです。
ただ単に新しく買ったベストを使ってみたかっただけ。
【装備リスト】
・適当なワンホールバラクラバ
・適当なサバゲゴーグル
・ユーゴ警察官給M91ブルーリザード迷彩
・ミレ・ドラギッチ製MD97タクティカルベスト(憲兵特殊部隊向け、H&K MP5専用特別仕様)
・同 警察用ナイロンベルトキット
・ユーゴ軍官給M77バックルブーツ
・CYMA 電動H&K MP5A2
・東京マルイ GLOCK17GBBカスタム
・東京マルイ エアコキガバ(・・・。)
絶対に参考にしないで下さい。
せめてハンドガンはSIG系統にしましょう。
着用している黒いタクティカルベストは、前回「正体不明」としたMP5用のベストです。
これは2003年頃の内務省特殊対テロ部隊(SAJ)による装備例です。
03年式軍装のお披露目に合わせて当時のセルビア・モンテネグロ政府が公開した何枚かのカッコツケ写真のうちの一枚。
マグポーチのフラップはマガジンの後ろに回してしまい、完全にオープントップの状態で使っているのがわかります。
ドットボタンの周りをかさ上げしていないため、ベルクロが役に立たず勢いフラップは閉じないで開きっ放しにしてしまいがちになります。
コソヴォ紛争であれだけ多数が配備されたMDシリーズのアサルトベストが、すぐに更新されたのもうなずけます。
ただAK用と同様いちいちフラップを閉めなくても脱落する心配がないくらいサイズがキツキツなので、ダンプポーチさえあればサバゲには問題なく使えると思います。
次は私もガスマスクバッグかファストロープ用のレッグポーチでも入手してダンプ代わりに使おうかと。
だがしかし同系統のベストを使い続けるSAJ(2008年)。
ふたつある攻撃部隊のうちAチームとBチームどっちかはわかりませんが、兎に角攻撃部隊のCT要員ですね。
何故だ・・・少しは改善されてるんでしょうか?
ひっかかり防止のためメッシュから通常のナイロン生地に、またホルスターがより汎用性の高い物に交換されており、また素早く脱着できるよう胸の部分にフィンガーホールが設けられているようですが、「問題の」マグポーチは全く同型に見えます。
ラペリング時逆さになっても脱落する心配はなさそうだし、訓練で酷使してもそうそう使用不能にはならないだろうとは思いますが。
まあユーゴ軍装道を淡々といく身としては装備に自分を合わせるほかありません。
某コスタ氏のように「マガジンポーチとか一貫性がないから嫌い」というわけにはいかないのです。
オールドスクールな90年代ナイロン装備として、愛を持って大事に使っていきたいと思います。
とりあえず、近いうちにアサルトスーツとレッグマグポーチを追加入手予定です。
多少増減はあったものの参加人数は総勢13名を上回ることなく、まるで貸切のような雰囲気で快適なゲームを楽しめました。
ZEEKのロゴ、かっこいいですね。
当日の私の格好。
こう見えて適当なサバゲ装備で、全然軍装じゃないです。
ただ単に新しく買ったベストを使ってみたかっただけ。
【装備リスト】
・適当なワンホールバラクラバ
・適当なサバゲゴーグル
・ユーゴ警察官給M91ブルーリザード迷彩
・ミレ・ドラギッチ製MD97タクティカルベスト(憲兵特殊部隊向け、H&K MP5専用特別仕様)
・同 警察用ナイロンベルトキット
・ユーゴ軍官給M77バックルブーツ
・CYMA 電動H&K MP5A2
・東京マルイ GLOCK17GBBカスタム
・東京マルイ エアコキガバ(・・・。)
絶対に参考にしないで下さい。
せめてハンドガンはSIG系統にしましょう。
着用している黒いタクティカルベストは、前回「正体不明」としたMP5用のベストです。
これは2003年頃の内務省特殊対テロ部隊(SAJ)による装備例です。
03年式軍装のお披露目に合わせて当時のセルビア・モンテネグロ政府が公開した何枚かのカッコツケ写真のうちの一枚。
マグポーチのフラップはマガジンの後ろに回してしまい、完全にオープントップの状態で使っているのがわかります。
ドットボタンの周りをかさ上げしていないため、ベルクロが役に立たず勢いフラップは閉じないで開きっ放しにしてしまいがちになります。
コソヴォ紛争であれだけ多数が配備されたMDシリーズのアサルトベストが、すぐに更新されたのもうなずけます。
ただAK用と同様いちいちフラップを閉めなくても脱落する心配がないくらいサイズがキツキツなので、ダンプポーチさえあればサバゲには問題なく使えると思います。
次は私もガスマスクバッグかファストロープ用のレッグポーチでも入手してダンプ代わりに使おうかと。
だがしかし同系統のベストを使い続けるSAJ(2008年)。
ふたつある攻撃部隊のうちAチームとBチームどっちかはわかりませんが、兎に角攻撃部隊のCT要員ですね。
何故だ・・・少しは改善されてるんでしょうか?
ひっかかり防止のためメッシュから通常のナイロン生地に、またホルスターがより汎用性の高い物に交換されており、また素早く脱着できるよう胸の部分にフィンガーホールが設けられているようですが、「問題の」マグポーチは全く同型に見えます。
ラペリング時逆さになっても脱落する心配はなさそうだし、訓練で酷使してもそうそう使用不能にはならないだろうとは思いますが。
まあユーゴ軍装道を淡々といく身としては装備に自分を合わせるほかありません。
某コスタ氏のように「マガジンポーチとか一貫性がないから嫌い」というわけにはいかないのです。
オールドスクールな90年代ナイロン装備として、愛を持って大事に使っていきたいと思います。
とりあえず、近いうちにアサルトスーツとレッグマグポーチを追加入手予定です。