2015年06月14日
ボスニア軍装基本のキ!(五) ボスニア独自の迷彩パターン
■ボスニア独自の迷彩パターン
ボスニア紛争期、ARBiHでは数種類の独自にデザイン・製造された迷彩服が使用されていました。
これらの多くは外国製サープラス品に比べると供給数が少なく、局地的にしか着用例が認められないものが多い傾向にあります。
5. ビハチ「フロッグスキン」迷彩
VRS包囲下のビハチにおいて、ARBiH側で多く見られた迷彩服です。
6.フロッグスキン迷彩派生型
ビハチのものと似てはいますが、別の地域でも使用が見られる迷彩服です。
テクスチャー同士の重なりがないのが特徴です。
7.ローカルメイド「ブロット」迷彩
いつ何処からもたらされたものか、この迷彩については殆ど何もわかっていません。
シャツの他、同柄のコンバットパンツも製造されていたようです。
Balkan Wars Living History Group 著
セルビやんこと林鳥巣 編訳
■ちなみに
今年2015年11月に開催予定のヒストリカルゲームボスニア199X、参加者募集中です。
お問い合わせ・参加のお申込は以下メールアドレスまで。
yugowar199xアットマークgmail.com ※アットマークを@に変えて送信お願いします。
タイトルは「ボスニア199X:参加希望」とお書きください。
ボスニア紛争期、ARBiHでは数種類の独自にデザイン・製造された迷彩服が使用されていました。
これらの多くは外国製サープラス品に比べると供給数が少なく、局地的にしか着用例が認められないものが多い傾向にあります。
5. ビハチ「フロッグスキン」迷彩
VRS包囲下のビハチにおいて、ARBiH側で多く見られた迷彩服です。
6.フロッグスキン迷彩派生型
ビハチのものと似てはいますが、別の地域でも使用が見られる迷彩服です。
テクスチャー同士の重なりがないのが特徴です。
7.ローカルメイド「ブロット」迷彩
いつ何処からもたらされたものか、この迷彩については殆ど何もわかっていません。
シャツの他、同柄のコンバットパンツも製造されていたようです。
Balkan Wars Living History Group 著
セルビやんこと林鳥巣 編訳
■ちなみに
今年2015年11月に開催予定のヒストリカルゲームボスニア199X、参加者募集中です。
お問い合わせ・参加のお申込は以下メールアドレスまで。
yugowar199xアットマークgmail.com ※アットマークを@に変えて送信お願いします。
タイトルは「ボスニア199X:参加希望」とお書きください。