楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2015年06月13日
ボスニア軍装基本のキ!(一)~ボスニア紛争92-95~

■前文
地球上にかつて数多巻き起こった内戦のご多分に漏れず、ユーゴスラヴィア崩壊後の破壊的な局面にあっては正確には把握できないほど多様な軍服と個人装備が混用されました。
僅か20数年前の出来事であるにも関わらず、ユーゴ紛争における英語ベースの軍装知識は常に不完全なものにとどまり、戦場を写した記録映像も不鮮明で、世界中の軍装マニアの大半は一体何が何であるのか明確に知ることのできないまま今日に至ります。
ユーゴスラヴィアにおける軍服・個人装備は西側とも東側とも異なる特徴を持ち、或いはどちらの特徴をも兼ね備えた独特のものです。
この章に於いては、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ共和国軍(以後ARBiHと表記する)将兵の間で広く使用されていた軍服と装備の代表例を紹介し、彼らがそうした軍装品をどのように組み合わせて着装していたのかについて読者の皆さんにわかりやすく説明していきたいと思います。
尚本ブログは様々な民族と政治の対立が巻き起こした地域紛争を言及の対象とはしていますが、政治的な動機には基づかず、あくまで純粋にユーゴスラヴィア内戦の軍装についての学習を目的とします。

― 目次 ―
前文
■1 ARBiHの軍服
2 US「M81」ウッドランドカモとその派生型及び海賊版
3 MOL 「枝」迷彩
4 社会主義ユーゴ及びスルプスカ共和国軍リザード迷彩
■より一般的でない迷彩着用例
5 ビハチ「フロッグスキン」迷彩
6 第2「フロッグスキン」迷彩派生型
7 ローカルメイド「汚れ」迷彩
8 その他諸外国の軍服
9 ブルガリア「スプリンター」迷彩
10 東独レインドロップ迷彩
11 西ドイツOD野戦服
12 オーストリア軍ピーカモ
13 スロベニアM91迷彩
14 ドイツ連邦軍フレクターン迷彩
15 ギリシャリザード迷彩
16 MOZ冬季迷彩
17 ARBiHの個人装備
18 ベストと野戦装備
19 ブーツほか靴類
Balkan Wars Living History Group 著
セルビやんこと林鳥巣 編訳
■ちなみに
今年2015年11月に開催予定のヒストリカルゲームボスニア199X、参加者募集中です。
お問い合わせ・参加のお申込は以下メールアドレスまで。
yugowar199xアットマークgmail.com ※アットマークを@に変えて送信お願いします。
タイトルは「ボスニア199X:参加希望」とお書きください。
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